UAVレーザーによる計測は、従来式の計測に比べて安全に、
広範囲・植生下を計測できることがメリットです。
Terra Lidar Oneは、年間200件以上のUAVレーザーでの測量実績と経験を元に、現場で使いやすいように開発しました。
機体は、6方向の検知機能を搭載したコンパクトな折りたたみができるMatrice350RTKを使用し、従来のレーザードローンよりもフライト高度を向上させて70m以上に。フライト速度も3m/秒から7m/秒になりました。
対地高度・フライト速度の上昇で、効率的な計測ができるようになり、1時間あたり50haの計測を実現。
レーザースキャナ精度の向上によって、対象物と植生下の点群取得もより可能になりました。
機体 | Matrice350RTK 国産モデルにも搭載可 |
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フライト高度 | 50~70m以上(標準) |
フライト時間 | 約20分(最大) |
フライト速度 | 7m/s(最大) |
計測範囲 | 約20ha/1フライト |
点群精度 | 5cm-10cm |
解析方法 | クラウド解析 |
機体 | Build Flyer |
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フライト高度 | 50~70m以上 |
フライト時間 | 約20分(最大) |
フライト速度 | 7m/s(最大) |
計測範囲 | 約20ha/1フライト |
点群精度 | 5cm〜10cm |
公共測量に対応している国内製ドローンは高額で手を出せない…
精度管理帳票の作成が難しく、時間がかかりすぎる…
導入しても案件を見込めず、初期投資費用を回収できるか不安…
操縦・解析含めて今後、社内全体で活用できるか不安…
3次元点群の作成に必要な
の3つの機能を、すべて公共測量のために定められた基準で満たしています。
UAVレーザーは、国産機ドローンBuildFlyerへも搭載が可能です。
国産機なので、外国製のドローンの規制に関係なく運用できます。
公共測量に必要なデータも出力が可能です。
公共測量案件では、提出必須の精度管理帳票。
一般的な外国製レーザードローンでは、一部データ出力ができないケースもあり、作成難易度が高くなります。
Terra Lidar Oneでは、解析チームが作成します。もう自社で解析する必要はございません。
導入→受注→運用の各局面におけるお悩みを弊社のカスタマーサポートが支援します。
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3つの講習を通じて、円滑な導入をご支援します。受講後には基礎スキルが、習熟済みの状態に。
その他、ドローンの操作方法・活用マニュアル・政府の飛行支援などもサポートします。
動画を通して、導入時に必要な知識を身につけることができます。
動画講習の質疑応答や現場講習の事前準備、今後のご活用のご相談について、WEB面談で解消させていただきます。
実際の現場にスタッフが同行し、飛行の現場をサポートします。現場に応じた対応や、注意点の説明を受けながらドローンを飛ばします。
受注時のお困りごとをセミナーや資料提供でサポートします。
等、紹介するセミナーを開催
お客様の声に応じて順次セミナーを開催予定
等、お客様の受注を支援する各種資料提供
迅速な問い合わせ対応と現場に応じたサポートで運用を支援します。
現場での緊急の問い合わせにも迅速に対応します。自社での計測経験を活かした飛行経路添削なども実施しています。
専門の解析担当でも難解な解析業務はクラウド依頼で完結します。解析を自社でやる必要がありません。
クラウド依頼を出していただければ、計測翌日にはデータの受け取りが可能です。これまで解析にかかっていた工数・人件費・設備費用を大幅に削減できます。
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このCloud解析は、年間40万円の費用で3次元データ・精度管理帳票を何回でも作成可能です。案件を実施すればするほど、コスト削減につながります。
また、追加オプションで等高線図・縦横断面図・数地形図の作成依頼も可能です。(※都度見積もり)
植生や構造物が残ったままです
地表面のみフィルタリングされています
公共測量で提出必須です
Cloud解析は、自社に解析ソフトを導入する場合に比べても、費用を大幅に削減できます。
Cloud解析により導入後すぐに運用開始でき、他の業務にも注力可能です。
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テラドローンは、世界的なドローン市場調査機関Drone Industry Insightsによる「ドローンサービス企業 世界ランキング」において、2019年から3年連続で、TOP3入りを果たしました。
また、2020年には世界1位を獲得し、ドローン測量の業界ではトップクラスの企業です。
2019年は2位、2020年は1位、2021年は2位を記録しました。ドローン企業のトップランナーとして世界を牽引しています。
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日々の努力の積み重ねにより、毎年着実にランキングをアップ。2020年に晴れて一位に輝きました。
東京本社のほか、北海道・関西・九州に支社があり、全国各地で年間300件超、累計1,000件超のドローン計測を実施。
大手建設コンサルタント会社から測量会社まで、幅広い規模の企業様よりご依頼いただいています。
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機体のバッテリーが3セット(6本)ついているので、60ha計測可能。
カメラの予備バッテリーもセットなため、長時間計測でも安心です。
年1回まで墜落による破損・水没時の修理、交換が自己負担10万円で可能(機体回収が可能な場合に限る)。補償適用後は、5万円×保守期限までの残月数で再加入可能。2年目以降はドローン機体の点検を1年以内におこなっていることを条件に1年目と同条件で加入可能。墜落補償は3年目まで加入可能。賠償は補償対象外